ゴルフ場でのスクールレッスンだから、かなえられることがあります
わからないことは、なんでも質問OK!
ゴルフクラブの種類や握り方からプロがレッスン
自己流のへんなクセがつきにくく、早い上達が見込める
ゴルフ場の雰囲気を知れるので、コースデビューでドキドキしない!
一緒に始める人がいなくても、レッスン仲間ができる。
自己流のクセを知り、正すことができる
プロの練習法や上達する練習法を知ることができる
実際のグリーンやコースでプロのレッスンが受けられる
悩みや疑問を相談しながら進められる
練習場だとうまくいくのに・・・。その理由を解明できる
ゴルフスクール[第4期]4回目のレッスンです。 ============= 7級の課題は フルスイングです ============= 肩を意識した体の捻転、手打ちにならないように、正しいアドレスとスイングを踏まえながら、今日も練習場でのレッスンです。 皆、だんだんとフルスイングにも慣れてきた様子。 そして、今日は生徒の中から、このような質問が出ました。 「コースでフルスイングをしようとすると、ダフリがとても多いのですが、どうしたらいいですか?」 プロのアドバイスにより、まずは立つ位置の確認からスタート。 村松プロのレッスンは、まず一人一人を確認して、的確なアドバイスを送ってくださいます。 プロ「恐らく、毎回立っている位置がずれているのだと思います。ボールを真ん中に置いて立ってみてください。ボール置きますね」 ボールが置かれた位置を自分で確認してみると、確かに、少し前寄りだったり、少し後ろ寄りだったりしています。 そのことが影響して、ざっくりが出やすくなっているとの診断。 この日は、ボールの位置に慣れるために、ボールの位置とスタンスの位置に目印を置いて練習することにしました。 これなら、自主練でもできそうです。 Tさん「芝生の上と練習マットの上では、感覚が違うのですが・・・」 という質問から、少しだけ前に出て感覚だけチェック。 アドレスを取ると、ボールの位置が少し前にきていました。 自分で思っていたのと違う、という部分をすり合わせて確認しながら改善できるのが、このレッスンのいいところ。 自分で気づかない点を少しずつ改善していくことで、上手になっていくのだと感じました。 今日は、事務局の深谷さんに「皆さん上手になりましたね」とお褒めの言葉をいただき、嬉しい限り。 引き続き頑張ります!
ゴルフスクール[第4期]3回目のレッスンです。 ============= 7級の課題は フルスイングです ============= さて、今日もフルスイングのレッスンです。 前回、正しくない動きについての指摘を受けたNさん。 この日は余計な動きを封じるために、ゴムボールを使った練習です。 ボールを挟むことで、体の軸を“ブラせなく”なり、正しい体の位置やアドレスを知ることができるそうです。 ボールを両腕で肘よりより少し下辺りに挟みます。 そして、これを落とさないようにスイングするだけ! 長いクラブのフルショットほど、ボールを落としやすいように思います。 まずは短いクラブからチャレンジ。 腕と脚にボールを挟むと、ボールを落とさないことばかりに意識がいってしまい、なかなかきちんとスイングの形をとることすらできません。 また、手打ちになっている人は、腕や手首が思うように動かないので、ボールを捉えることができないことがわかります。 腕の三角形をキープして両腕の間隔を変えないままで、両ヒジを締めて、体を回転させて・・・考えることがいっぱいです。 少し慣れてきたら、今度は脚にもボールを挟んで練習。 そして、ボールを外しても、ボールがあるような感覚でひたすら練習していきます。 日頃から正しい位置でのアドレス・スイングができていないということははっきりとわかった今日のレッスンでした。
ゴルフスクール[第4期]2回目のレッスンです。 ============= 7級の課題は フルスイングです ============= さて、今日もフルスイングのレッスンです。 体を捻る、その捻った力でボールを打ち出す。これが課題です。 プロ「Tさんは、フォローをしっかり目にとることを意識してみてください。ちゃんと振りきるイメージです」。 フルスイングになってくると、一人ひとり、課題となる点が異なってきました。 プロいわく、ある程度ラウンド経験もある初級者は、自分でなんとかしようとして余計な動きを自分で加えてしまうことで、正しいフォームが取れなくなっていることが多いのだそう。 そう指摘された、一人がNさんです。まず、打ってみると・・・。 ゴルフボールは飛んで行きますが、右に左に曲がっていきます。 「コースに出ても、OBなどが多くて、スコアがまとまらないんです・・・。」と、Nさん。 ではまずは、スイングの確認から。 クラブを背負うようなスタイルで、捻転の確認です。 プロ「手首で打つのではなく、体のひねりを意識しましょうか」 その後に、クラブを握って、再度フルスイングをしてみます。 プロの診断によると、無意識に「おかしなコックが入っていること」が一つの原因との指摘がありました。 一人ひとり課題が違うこともあり、プロのアドバイスも一人ひとりに合わせたものになってきています。 プロ「例えば、こういう練習ってできますか? クラブの両端を握ってそのまま体を捻ってください。できるだけ下半身は動かさないように」 これが、なかなか難しい。 次週への課題がまだまだ、山積みです。