[#18]コースで気づく

2019.09.25

ゴルフスクール[第3期] 3回目のレッスンです。

だんだんと夏の暑さも和らいできたこの日は、城山コースの3番(ロング)を使って、
芝の上でのレッスンです。当然、バンカーもあるしラフもあるし、アプローチもしなくてはなりません。

ちなみに、6回目のレッスンで実施する8級のテストは、
アプローチ(ハーフスイング)から3打以内でホールアウトすることが課題です⛳️

それに向けた練習や見直しもしなくてはなりません。
では、スタート!

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練習場で教えていただいた、
ハーフショット&アプローチショットを上手く行かせるか
がポイントです
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フルショットは、まだしっかりとしたレッスンを受けていないので、
一打一打で、ちょっとしたアドバイスをいただきます。

プロ 「Mさん、前に言った”ガニ股”ショットできてないですよ」

・・・言われて気づくわけです。ゴルフは気にするところが多くて難しい。
それも、回数を重ねて体で覚えていくしかなんだろうなとは、わかっているのです。

特にフルショットに問題のない Tさんはアプローチショットに課題を感じてレッスンをしています。
練習場でのアプローチ練習の様子だけでなく、ラウンドで他のショットもプロに見ていただくと、
いろんなことが明らかになってきます。

プロ 「アプローチになると、体が止まって素振りをしているので、もっと意識的に左右に体を動かしてみてください。もっともっと!」

体の軸がブレるのは良くないのかと思っていましたが、プロのいう通りにやってみるとだいたいうまくいくから、
本当に不思議。人から指摘を受けることって何事においても大切なのだなと再認識しました。

そして、見事バンカーにボールを入れたNさんは・・・。

プロ 「砂にクラブが付いて良いので、そこでボールを打つ感じで素振りしてみてください」

N 「(素振り)」

プロ 「ボール打ち出したい向きに”跡”が付いていますか?」

N 「・・・付いていません(泣)」

プロ 「その方向に振って、球がバンカーから出たとしても、ピンに近づかないので、立つ向きも大事です」

教えてもらわないと、なかなか気づけないことが満載。
レッスンは、上達への近道というのは間違いがないようです。

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