コラム

【魂のゴルフ】~ 成熟したゴルフは真の豊かさをもたらす 〜 第8回 限定復活?トホホ日記

2016.11.18

去る10月10日に弊クラブにて開催された、部会対抗コンペに出場いたしました。もちろん当初は欠席の方向でした。なぜなら、いつもこのコラムで偉そうな事を書いているのに、大タタキしたら恥ずかしいではないですか!かといって良いスコアなど出そうものなら、冷たい目線が飛び交うのは必定です。

ところが、数年ぶりに再結成した飯綱部会チームに、直前で欠員が出てしまい、招集のご案内が届いてしまったのです。私は天を仰ぎました。

いよいよ大会当日、受付周辺でご挨拶の最中、「今日のベスグロは古木さんだね」「恥ずかしいゴルフはできないねえ」と、早速何発かのジャブを喰らいました。「いやあ、もっとお上手な方がいらっしゃいますよ~、それに夏に肘を手術してから調子悪いんです~えへへ」とその場は何とかしのぎました。

そんなトホホな気分で向かえた朝一のティーショット。ママよ!と放ったボールはあえなく左OBゾーンへ。それで良い方に吹っ切れれば良いのですが、あっちの話こっちの話と盛り上がる飯綱部会チームと大共鳴を起こし、ボールもあっちこっちと言う事を聞かず、トホホもトホホの46回。

ああ、もうコラムは辞退しよう。なんかお腹痛くなってきたな、このままハーフで棄権して姿を消したいのに、自分の職場だから隠れようもないな。などと考えながら迎えた後半は意地の38回。しかし、ホッと胸を撫で下ろしたのもつかの間、「46-38かあ、ウマく調整したね!」とボディーにガツンと決められてしまいました。

これで一息付けると思われた数日後のことです。飯綱部会団体優勝が発表されると、朝からお客様に「我田引水の結果だったね!」とストレートパンチでKO。ゴルフ場の経営者をさせて頂いている限り、このトホホ攻撃に永遠に耐え抜かねばならぬ事を悟りました。

ところで、今回の収穫は、スコアを叩けば叩くほど盛り上がるゴルフを知った事。そして、仲間との楽しいゴルフは、スコアに関係なく最高に楽しいという事です。この素晴らしいコンペを企画運営されている、委員会や事務局の皆様に心より感謝を申し上げます。

ビジネスサポートながの 2016年11月号より
文責 古木惣一郎